ひかりっこ通信

2019年度 11月のひかりっこ通信

すこやかだより

薄着の習慣は、秋がチャンス

日中は暖かくても夕方から朝にかけて気温が下がって肌寒くなり、大人でも何を着たらいいのかと戸惑う日がありますね。でも、薄着の習慣を作るには、秋こそが最適な季節です。

【なぜ薄着が良いのでしょう】

乳幼児は体重1㎏のエネルギーを大人の2倍も要します。体に発生した熱は皮膚から放散しなければならないので、大人と同じように衣服を着ていると汗をかいてしまいます。このような理由で、大人が長袖を着ていても子どもは半袖でも寒くないのです。

【厚着にしていると】

汗をかく機能は2歳までに決まります。厚着にしていると肌が外気に触れることが少なく、常に温室の中にいるような状態になるため、寒暖の刺激に対する皮膚神経の働きが弱くなります。また、厚着の子どもは活動しにくいため動きが悪くなったり、少し動いても汗をかくので体が冷えてしまい、体調を崩しやすくなったりします。

【薄着の目安は】

大人より1枚少なめが基本ですが、体調や発汗・顔色などをみて調節しましょう。園内では一定の室温を保っておりますが、子どもたちの様子を観察しながら衣服の調整をさせて頂くことがあります。

上 下着(綿の袖なしか半袖)+ Tシャツ

下 下着(オムツ)+ ズボン(綿のもの)

 

インフルエンザの予防接種シーズンです!

子どもの場合は1シーズン2回接種が標準です。1回目の接種後は、2週間以上たたないと効果が表れません。今年はすでに流行が始まっている地域もあり、早めに接種を済ませるようにしましょう。また、アレルギーのあるお子さんの場合、受けられないこともあります。かかりつけ医とよく相談しましょう。

 

目の健康を守ろう!!

子どもの目は毎日発達していて、両目の視力機能は6歳頃にはほぼ完成すると言われています。その後に視力が低下するのは幼い頃の姿勢や体の動かし方が関係しているそうです。自然の中で十分に遊ばせ、外の景色を沢山見せることでお子様の視力を育てていきましょう。

≪こんな見方は危険信号!≫

・テレビや絵本に近づいて見る

・明るい戸外でまぶしがる

・目を細める、上目遣いになる

・目つきが悪い、目が寄っている

・見る時に首を曲げたり、頭を傾けたりする

・細かい作業の集中力が続かないこのような症状が見られると近視や遠視・弱視などの可能性が考えられます。子どもは視力が悪いことを自覚できないため、上記のような症状がないか普段から気にかけて見るようにしてください。

給食レシピ

切干大根のごまマヨネーズ和え

切干大根のごまマヨネーズ和え

♦材料:4人分

・切干大根  25g ・キュウリ   1本 ・にんじん  中1/4本

・ツナ缶    80g ・白ごま    8g ・マヨネーズ 40g

・酢…小さじ2 ・しょうゆ…小さじ1 ・塩・こしょう…少々

♦作り方

①切干大根は水で戻し、食べやすい長さに切ってから茹でる。食べごろの硬さになったら、ざるにとって、流水で冷やす。

②キュウリは千切りにし、塩を振ってしんなりさせてから、一度流水で洗う。

③人参を千切りにし茹でる。食べごろの硬さになったら、ざるにとって流水で冷やしておく。

④ツナ缶の油分、その他の材料の水分をしっかり絞り、調味料で味を調えたら完成!

推薦図書

ティモシーとサラの絵本 なないろのキャンディ

作:芭蕉みどり 出版社:ポプラ社

子ネズミのサラは、ある日、ママと一緒に作ったジャムをフローラさんに届けに行きました。
すると、フローラさんから、七色のキャンディが入った瓶をもらいました。それを誰にあげようかとワクワクするサラ。みんなにピッタリのキャンディを選んでいき、最後に残った一粒は…

あま~いキャンディを食べた時のように、心ほんわりと暖かくなるお話です。
素直で優しいサラの行動や、セリフに是非ご注目下さい!

「いろいろバス」

作:tupera tupera 出版社:大日本図書株式会社

赤いバスがやってきました。バスから降りてくるのは赤い色の食べ物。バスに乗るのは赤い色の生き物。次は黄色いバスがやってきました。バスから降りてくるのは誰かな?バスに乗るのは誰かな?乗客は食べ物や生き物だけでなく、「こんなものまで?」と思うようなものもいて思わず笑ってしまいます。最後にはシルエットでしか出てきていなかった気になる運転手さんも登場しますよ!
色や物の名前を覚えるのにもぴったりで、親子で楽しめる絵本となっています。是非読んでみて下さいね!