ひかり組
はな組
にじ組
そら組
つき組
ほし組
園内に入ると光がたっぷりと注がれる玄関ホールがあります。
園全体が白を基調とした色合いで統一されていますが、この玄関ホールは毎朝、子どもたちが楽しく園に入ってこられるよう、カラフルな下駄箱を設置してあります。
玄関ホールにある階段下には子どもたちお気に入りの“秘密の小部屋”があります。
階段下を利用した小さなアーチ型の入り口をくぐると、子どもたちにはぴったりの小さな小さな空間があります。
(子ども達って隅っこや狭い空間が好きですよね。これはお母さんの体内にいた時の心地よい感覚が残っているからなのです。)
未満児(0,1,2歳児)は乳幼児期の中でも特に成長が著しい時期です。その成長を共に喜び合えるよう、ご家庭と連携を取りながら保育を進めています。
小さいながらもお世話をされることから、少しずつ自分でできることを見つけたり、「やってみたい」「やってみよう」という意欲も生まれてきたりするので、その意欲の芽を摘まないように大切にしています。
この意欲は大人からばかりではなく、自分以外の他児の姿から学び、育まれることも多いです。これが集団保育の利点でもあると思います。
0歳、1歳児の二つの部屋にはテラスがついており、天気の良い日にはテラスに出て、土手を行きかう自転車や車、散歩をしている方の様子を楽しそうに見ていたり、テラスから出られる未満児専用の園庭に下り立ってよちよちと歩いて楽しむ姿がとてもかわいらしいです。
玄関ホールの突き当りにある2歳児の保育室からは玄関の様子が良く見え、子どもたちはお客様やお迎えの方にとびっきりの笑顔を振りまいてくれます。
人として生きるために必要な事柄から就学に備えた教育まで幼児期に知らせておきたい情報はたくさんあります。
集団生活を通しての発見や学びは子どもたちの生きる糧となることを信じて教育・保育に力を注いでいます。
3,4,5歳児が毎日食事やおやつに使うランチルームと身体を動かして楽しむ遊戯場は、普段は間仕切りで仕切っていますが、行事等の時には一体化して一つの大きなホールとして使用できます。
平成26年9月に完成した大型複合遊具“なんじゃにんじゃハウス”(子どもたちが命名)を中心に広い園庭で伸び伸びと楽しんでいます。
これから少しずつ園庭設計を進め、子どもたちの意欲や冒険心、不思議から育つ科学する心を養うことが出来るような園庭作りを考えていきたいと思っています。
2階には白山連峰を一望できる子育て支援室があり、未就園のお子さんとその保護者の方を迎える「ひかりっこクラブ」を開催しています。
そこではお子さんを遊ばせるだけではなく、他のお子さんの様子を見ることで我が子の成長に改めて気づいたり、お家の方同士のコミュニケーションを図ることができます。
また、子育て支援コーディネーターの資格を持つ職員が日頃の子育ての悩みや心配事に対しアドバイスをさせていただいています。
まだ、園に入っていないお家の方はどうぞお越しください。
保護者の勤務に応じて、午前7時から午後7時までお預かりします。
年度の途中でも受入します。
また、0歳児は産休明けよりお預かりします。
未就園のお子さんを週3回、月12回まで希望により保育します。
育児の悩みなど、いろいろな相談に応じます。
日時:月~土 AM 9:00~PM 6:00