推薦図書
おすしのおうさま
作:山本裕司 出版社:ほるぷ出版
子どもも大人も大好きな「おすし」をテーマにした絵本です。「おすしのおうさまになるぞー!」まぐろ、えび、サーモン、いくらにたまご…誰がおすしのおうさまでしょう?どんどこどん!しゅーきゅいーん!とテンポよく順番におすしが登場するので次はどのおすしかな?とワクワクが続きます。愛らしいおすしたちのやりとりを通して、思いやりや協力など大切な気持ちが自然と伝わる内容になっています。ユーモアのある展開と色彩豊かなイラストが魅力で親子一緒に笑いながら楽しめる一冊です。
ぐるぐるちゃんかくれんぼ
作:長江青 出版社:福音館書店
しっぽが渦巻模様のぐるぐるちゃんは、おとうさんと散歩に出かけた先で、かくれんぼで遊ぶことになりました。「いち、に、さん、し。もういいかーい?」「まーだだよ」「ご、ろく、しち、はち、きゅう、じゅう。もういいかーい?」「もういいよー」とやりとりをしながら、様々な場所へ隠れます。やりとりを一緒に言ってみたり、どこに隠れているのか探してみたりして、ぜひ親子で一緒に楽しみながら読んでください。読んだ後は、一緒にかくれんぼで遊んでみても楽しいかもしれません。